「内容に広告・プロモーションを含みます」
飲食店のオーナーさん・店長さんは自店にキャッシュレス決済の導入でメリットがあるのか悩んでいませんか?
結論から言うと、かなりのメリットがあります。
今回の記事では、
- 12個のメリット
- 3つのデメリット
- すべてのサービスに対応している「スクエアターミナル」の紹介
がわかるようになっています。
私は、飲食業界に30年以上携わってきました。
色々なオーナーさんの下でたくさんの飲食店を立ち上げ・立て直しをしてきました。
そのたくさんの飲食店でも導入してきた「キャッシュレス決済」はとてもおすすめです。
それではまずは12このメリットを見ていきましょう。
注目記事:キャッシュレス決済 結局どれがいい?おすすめの「POSレジ」を紹介!
飲食店にキャッシュレス決済が必要な訳
飲食店においてキャッシュレス決済が必要な理由はいくつかあります。以下に主な理由を示します:
- 便宜性と迅速な支払い:
- キャッシュレス決済を導入することで、顧客は現金を用意する必要がなく、支払いが迅速に行えます。これにより、待ち時間が短縮され、顧客満足度が向上します。
- 安全性:
- 現金の取り扱いにはセキュリティリスクが伴います。キャッシュレス決済を導入することで、現金を取り扱う必要がなくなり、窃盗や偽札のリスクが低減します。
- 精算の正確性:
- キャッシュレス決済システムは精確で、誤差が発生しにくいです。これにより、誤った金額での取引やおつりのやり取りによるトラブルを防ぐことができます。
- 顧客の支払い選択肢:
- キャッシュレス決済を提供することで、顧客はクレジットカード、デビットカード、スマートフォンアプリ、電子マネーなど、複数の支払い方法から選択できます。これにより、さまざまな顧客ニーズに対応できます。
- 売上のトラッキング:
- キャッシュレス決済システムは売上をデジタルでトラッキングできるため、売り上げの正確な記録が可能です。これは経営者にとって財務管理や課税において役立ちます。
- キャッシュハンドリングのコスト削減:
- 現金を取り扱うためには銀行への頻繁な入金や現金保管のコストがかかります。キャッシュレス決済を導入することで、これらのコストを削減できます。
- 顧客データの収集:
- キャッシュレス決済を通じて、顧客の支払い履歴や好みをデータとして収集できます。このデータはマーケティング戦略の最適化に役立ちます。
- 新たなビジネスモデルの可能性:
- キャッシュレス決済を活用して、新たなビジネスモデルやサービスを提供することができます。例えば、ポイントプログラムやクーポンなどを導入し、顧客の忠誠度を高めることができます。
- 感染症予防:
- キャッシュの取り扱いは感染症の拡大リスクを高めることがあります。キャッシュレス決済は接触を最小限に抑え、感染症予防に寄与します。
総合的に考えると、キャッシュレス決済は飲食店にとって効率的で安全な支払いオプションであり、顧客サービスの向上と経営効率の向上に貢献します。多くの場合、キャッシュレス決済を導入することは、飲食店の競争力を高める重要な要素となります。
キャッシュレス決済を導入する12個のメリット
最近は、自分の支払いたい希望の決済方法がない場合、購入をやめるという方が増えています。
キャッシュレス決算に対応していないと、いつの間にか時代に取り残されているということです。
今からでも導入は遅くないです。
そこでキャッシュレス決済のメリットを紹介していきます。
客単価が上がる
クレジットはついつい使いすぎてしまうという話をよく聞きますが、実際のところも現金より支払う金額が多くなるというデータがあります。
つまりクレジットをはじめとするキャッシュレス支払いに対応すれば、客単価を上げることができるというメリットがあります。
- (居酒屋にて)現金が無いから今日は注文を抑えよう
- (雑貨屋にて)本当は3つ欲しいけど現金が足りないから1つだけにしておこう
といった場面を減らすことができるからです。ちなみに数字的に言うと、キャッシュレス決済の方が約1.7倍客単価が高くなるようです。
キャッシュレス決済を好む層がいる
最近はポイ活など消費者が消費をすると得をする傾向があります。
それを喜ぶ層は一定数いて、キャッシュレス決済ができるから来店するお客様は多いです。
手早く決済(お会計)ができることを好む層の取りこぼしが防げます。
QRコード決済の普及
キャッシュレス決済の中でも、近年一気に普及したのが、QRコードを使った決済方法ではないでしょうか。
店が用意したQRコードを顧客が読み取る「ユーザースキャン方式」と、顧客のスマホなどに表示される決済アプリのQRコードを店側が読み取る「ストアスキャン方式」の2つがあります。
アプリと連携させておけばQRコード決済でクレジットカードも利用可能で、その利便性の高さから今後もますます需要は高まっていくでしょう。
キャッシュレス決済のできるお店はまだまだ少ない
実際にキャッシュレス決済を導入している店舗は多くないのが現状のようです。
現時点でキャッシュレス決済を導入できれば、競合が少なく、他の店舗にはない強みとなってくれるでしょう。
会計が楽になる(回転率が良くなる)
商品代金やおつりを計算したり、顧客から受け取ったお金や、おつりとして渡すお金を間違えないように確認したりと、会計には正確さが求められます。
限られた資源で運営していることが多い飲食店で会計にかかる手間を省くのには、キャッシュレス決済がぴったり。
より正確に、より早く会計を済ませることができます。
特にiDやnanacoなどの電子マネーが分かりやすいのですが、基本的にキャッシュレスは読み込ますだけで会計が終了します。そのため、現金のやり取りをする場合に比べてお店の回転率を上げられるというメリットがあります。
具体的には、
- スタッフがレジ業務からキッチンやホールに復帰するまでが早くなり提供スピードなどが上がる
- レジで行列ができることなくスムーズにお客様の対応ができるので、次のお客様をすぐにご案内できる
といった効果が見込まれ、お店の売上を増やすきっかけを作ってくれるのです。
ちなみに経済産業省の調査によると、キャッシュレスに切り替えることでレジ1回あたり平均9.2秒お会計の時間が短くなるという結果が出ています。
お客様の取りこぼしが減る
お客様からキャッシュレスの要望が無いから導入しないという声をよく聞きますが、それで導入しないのはもったいないかもしれません。
というのも約23%の人たちが「カード払いできずに購入を諦めた経験がある」と答えており、そもそも要望がある人たちを取り逃がしている可能性があるからです。
導入することによりキャッシュレス派の人もちゃんとお店に呼び込むことができ、機会損失を減らすことができるメリットがあります。
また、これと同じ原理でカードは使えても電子マネーに対応してないから来店しないといった可能性も考えられます。
導入の際は複数の決済手段を導入する方が良さそうです。
現金管理コスト削減(レジ締めの手間とミスが減る)
現金には、管理のためにコストがかかります。
店舗内で現金を保管しておくためにはレジや金庫が必要となり、セキュリティ面にも投資が必要です。
手元にある現金をカウントして帳簿につけたり、レジの記録と差異がないか確認したりする作業にも、人手と時間がかかります。
キャッシュレス決済なら、これらの工程を省くことができ、コストの削減が可能です。
レジ締め作業で金額がピッタリ合わず、確認作業に時間を費やしてはいませんか。
キャッシュレス決済を導入すればその手間を減らすことができます。
なぜなら機械が自動的に売上処理をするので間違えようがないからです。
また、現金で支払った回数やレジ中の現金量が減る事から、差異があったとしてもすぐに原因究明しやすいということもあります。
さらに、時間を奪われると他の仕事が進まないですし、スタッフの帰りが遅くなると人件費も膨らみます。
22時以降の深夜手当が発生している時間ならなおさらです。導入は、そういった工数削減・人件費削減に一役買ってくれる効果もあるのです。
お金を触らないので衛生的
食品を取り扱う飲食店の場合、製造から接客までひとりで回しているという店舗も少なくありません。
キャッシュレス決済ならお金を触ることもないので、衛生面でも安心です。
特に新型コロナウィルスの流行後は、接触を減らせるという点でもキャッシュレス決済は重宝されています。
実際、コロナ前よりもキャッシュレスを利用するようになった消費者は4割程度増えたという調査もあります。
現金派の人も乗り換え始めているということなので、これらの人に対応できるという点でもメリットがあると言えるのではないでしょうか。
持ち運びができる決済端末
お勧めの「スクエアターミナル」はコードレスで持ち運びができます。
出前や移動販売でも活躍します。
キャッシュレス決済をするとなると、大がかりなレジや機材が必要となり、移動販売には向いていないのでは?と思われるかもしれません。
しかし昨今では、簡単に持ち運べる決済端末が開発されていて、スペースに限りのある移動販売でも気負わずキャッシュレス決済を導入することができます。
本体は小型ながら、売上の管理がスムーズにできる機能も搭載された決済端末もあります。
お客様に還元されるキャンペーンが多い
決済アプリを運営している業者では、自社のユーザーを増やすべく、頻繁にポイント還元キャンペーンを行っています。
顧客にとっては、お得に買い物ができるため、キャッシュレス決済を導入すれば顧客獲得のチャンスが広がると言えるでしょう。
インバウンド集客ができる
インバウンドとは、海外から日本に旅行で訪れることで、観光庁の調査では2011年時から2019年の間で過去10年増え続けています。
日本を訪れた外国人の7割がクレジットカード等のキャッシュレス決済が利用できるお店が多かったら
もっとお金を使った」と答えています。
キャッシュレス決済を取り入れると、こういった外国人客の需要もあり売り上げを伸ばすことができます。
2つ目は、
お客様が便利になったことで来店頻度が上がる可能性が上がるということです。
窃盗リスクが減る
現金のみのお店とキャッシュレス決済が浸透したお店、どちらの方が泥棒に合う確率が高いでしょうか。
これはおそらく現金のみのお店です。
なぜならキャッシュレスの割合が増えるとお店に存在する現金の量が減るため、狙ってもちょっとしかお金が手に入らないお店になるからです。
従って導入は窃盗リスクを減らすことができるという効果もあります。
考えたくはありませんが従業員による窃盗も減ります。
キャッシュレス決済を導入することで生じるデメリット
当然メリットばかりではなく、デメリットもあります。
ここからは3つのデメリットを見ていきましょう。
災害時は利用できなくなる
Wi-Fiやネット通信を利用しての決済なので、災害時は利用できなくなります。
これはどうしようもありません。
操作を覚えなければならない
おすすめの「スクエアターミナル」の操作は直感的にできるため他社の端末よりも操作が簡単です。
しかし、簡単と言っても決済に関わることなので一通り覚える必要はあります。
決済手数料はお店側が持つ
カードなどの決済手数料はお店側が持つようになっています。
おすすめの「スクエアターミナル」だと他社よりも決済手数料が安くて毎月かかるランニングコストは¥0です。
おすすめ「スクエアターミナル」の紹介
ここからはおすすめの「スクエアターミナル」の紹介をしていきます。
通常、決済サービスを利用する際は、一部の代行サービス会社では、初期費用や月額利用料を請求されます。
「スクエア ターミナル」は公式ホームページに「余計な手数料や費用は存在しない」と明記されており、実際に月額使用料など継続して生じる料金は今まで¥0でした。
唯一、加盟に生じる「スクエア ターミナル」の専用端末の本体代金¥46980(税込)が必要です。
※アカウント登録後に専用端末を購入すれば、利用に応じて生じる決済代行手数料のみでキャッシュレス決済を導入できます。
「スクエア ターミナル」はどこでも・どんな店でも・誰でも簡単に使えるキャッシュレス・カード決済端末です。
クレジットカード・デビットカード・電子マネー・paypayなどあらゆるキャッシュレス決済に対応。
暗証番号の入力やレシートの発行もこの1台で行うことができます。
安全性・安定性を兼ね備え、誰でもすぐに使い始めることができます。
もちろん面倒な契約手続きや長期契約の縛りも必要ありません。
<<<今なら37%オフ!詳しくはこちらから見てみましょう!⬇️>>>
売上金は三井住友銀行・みずほ銀行のいずれかの口座宛の場合は最短翌営業日に手数料¥0で振り込まれます。
その他の金融機関の口座を指定している場合は、毎週金曜日に振り込まれます。
こちらも手数料¥0となっています。
「スクエア ターミナル」の決済手数料は、決済方法ごとに細かく決まっています。
- クレジットカード・・・3.25%〜3.95%
- 交通系電子マネー・・・3.75%
- 電子マネー・・・3.25%
※クレジットカードは大半が3.25%ですがJCBだけが3.95%の手数料です。
<<<今なら37%オフで端末購入できます!まずは無料アカウントから⬇️>>>
まとめ
キャッシュレス決済を導入するのに12個のメリットと3個のデメリットを紹介いたしました。
この記事を読んでキャッシュレス決済の導入のハードルは下がったと思います。
まずは無料のアカウント登録をしてキャンペーンの37%オフを手に入れましょう。
操作も簡単なのであなたのお店で活躍することでしょう。
<<<まずは無料アカウントから⬇️>>>